洗濯情報

日本工業規格(JIS)の洗濯表示表です。大事な衣類を洗うときの参考にしてください。

▼表1.洗い方▼
番号 記号 記号の意味
101 液温は、95℃を限度とし、洗濯が出来る。
102 液温は、60℃を限度とし、洗濯機による洗濯が出来る。
103 液温は、40℃を限度とし、洗濯機による洗濯が出来る。
104 液温は、40℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗い)がよい。
105 液温は、30℃を限度とし、洗濯機の弱水流又は弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。
106 液温は、30℃を限度とし、弱い手洗い(振り洗い、押し洗い及びつかみ洗いがある)がよい。(洗濯機は使用できない。)
107 水洗いはできない。
▼表2.塩素漂白の可否▼
番号 記号 記号の意味
201 塩素系漂白剤による漂白ができる。
202 塩素系漂白剤による漂白はできない。
▼表3.アイロンの掛け方▼
番号 記号 記号の意味
301 アイロンは210℃を限度とし、高い温度(180?210℃まで)で掛けるのがよい。
302 アイロンは160℃を限度とし、中程度の温度(140?160℃まで)で掛けるのがよい。
303 アイロンは120℃を限度とし、低い温度(80?120℃まで)で掛けるのがよい。
304 アイロン掛けはできない。
▼表4.ドライクリーニング▼
番号 記号 記号の意味
401 ドライクリーニングができる。溶剤は、パークロロエチン又は石油系のものを使用する。
402 ドライクリーニングができる。溶剤は、石油系のものを使用する。
403 ドライクリーニングはできない。
▼表5.絞り方▼
番号 記号 記号の意味
501 手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は、短時間で絞るのがよい。
502 絞ってはいけない。
▼表6.干し方▼
番号 記号 記号の意味
601 つり干しがよい。
602 日陰のつり干しがよい。
603 平干しがよい。
604 日陰の平干しがよい。
※消費者庁 家庭用品品質表示法より。

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